恩師の定年退職祝いのご挨拶に相当ぶり(8年くらい?)に研究室へ。
先輩も同時刻に挨拶にこられていたので、しばらく話をした後にその先輩方とも一緒に学食へ行ってきました。
久しぶりの中央食堂で、かつ新しくなっていたのですが、一番驚いたのがコロナ対策がされていたこと。
コロナの飛沫感染を防ぐための社会的距離(ソーシャルディスタンス)が席に施されていました。
前・両隣には座ることができないようになっているという感じです。
なので、斜め前と1席飛びの隣に相手が座っている状況です。
正直1mも距離がない気もしますが対策がないよりはよさそう。
このような席の座り方で食事をするのは初めてだったのですが、意外に広々と席を使えて気持ちがいいもんでした。
こういう対策が学食とかでもされているということは、みんなでつつくような焼肉とかは、何らかの対策を強いられるかもしれませんね。
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ヨツギーク Blog No.49 百貨店に客がいない
用があったため池袋へ。
その帰りに恩師の定年退職祝いを買いに百貨店に行ってきました。
平日というのもあるのですが、客が相当少なく、バッグなどのブランドのフロアは私が通った際には客が私だけでした。
ギフトフロアは相談カウンターに客がいましたが、それでも通常このシーズンとしては相当少ない様子でした。
店員も暇そうにしていますし、客よりも店員のほうが多いのが容易にわかる感じです。
さらにこれから、週末の外出自粛要請がくるわけで、飲食だけではなく小売業への打撃も計り知れないものがありそうです。
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ヨツギーク Blog No.48 都知事の外出自粛要請会見後スーパーに長蛇の列
本日3月25日20時の記者会見で週末の外出自粛要請をしました。
ということで、何が起こるか。
買いだめですね。
夜の会見だったし、明日スーパーに客が殺到だろうと思って、24時間スーパーに行ったところ、、
既に買い物カゴいっぱいに米やインスタントラーメンを入れた客でレジは長蛇の列。
米が棚から全て無くなるのを初めて見ました。
週末二日間の外出自粛要請だけでこの騒ぎ。
報道が連日コロナばかりなので、みんなコロナ慣れしてきたかな?と思ったのですが、そうでもなかったようです。
ヨーロッパやアメリカで予想以上に悪化しているニュースを見て、不安に感じている人が多いのもあるのもしれませんね。
こういう買い占め騒ぎに巻き込まれないように、しばらくの間、米やインスタント系の食料は余裕をもった備蓄をしておくのがよさそうですね。
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ヨツギーク Blog No.47 ZOOMがシェアを急激に拡大中
テレワークをする企業が増え、そのツールとしてZOOMを選択することが非常に多いため急激に日本での知名度、利用者、シェアを伸ばしている模様。
ただ、あまりの急増、かつ本国のアメリカを含む世界各国で同時にワークフロムホームの需要が伸びているため、帯域不足の状況が出ているようです。
大人数のZOOM会議を開くとたまにトラブルが発生しているよう。
しかし、skypeの独壇場だった、この分野ですが、あまりに油断しすぎて、ここまであっさりとZOOMにシェアを奪われてしまいました。
これは既に市場を支配している巨人がいる場合、後発のスタートアップの戦い方のいい見本になりますね。
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ヨツギーク Blog No.46 DHLも遅延発生中のもよう
旅客機が減便したことで、航空貨物の遅延が発生しています。
旅客機は機種にもよりますが15~25トンほど貨物を載せて飛んでいます(これによる収益も航空会社には重要)
ですが、減便が相次いでいるため貨物の積み残しが発生しており、遅延が発生しています。
ちなみに専用の貨物便を飛ばしているDHLでさえも、便数を確保できないからか、荷物がDHLに集中しすぎているからなのか、1~3日ほどの遅延が発生しているようです。
航空貨物のブッキングは今後より取りづらくなり、割高コストを選択せざるを得ない展開になりそうです。
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ヨツギーク Blog No.45 自粛疲れ?
用事で本日日曜日にとある繁華街に行ってきたのですが、意外に人がいて少し驚きました。
自粛疲れと暖かくなったのも相まってなのか、自粛要請が出た直後と比べ、街中にいる人が増えていると思います。
それでも電車は常に座れたので、通常よりは空いているのは確かです。
ただ、やはり街中の外国人旅行客が激減しています。いても白人の方達でアジア人の旅行客が特にいないという印象を受けます。
これでオリンピックが延期になったとしたら、観光業やそれに付随する消費をあてにしていた多くの産業が打撃を受けることになり、株安、円安はより進みそうな気がします。
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ヨツギーク Blog No.44 桜が咲き始めました
今日は19度くらいまで気温が上がるほど天気がよく、卒業式シーズンとしてはとても良い日だったと思います。
我が家では、ちょうど卒園式があったのですが、コロナウイルスの感染拡大を防ぐためという理由で親兄弟の参加は一名のみとされ、私は参加できませんでした。
なんとも寂しい初卒園式。
で、近所の公園の桜も一気に今日の気温で咲き始め、花見日和。
しかし、いつもなら花見客で賑わう近所の公園に花見禁止の立て看板が建てられ花見禁止に。
(とはいえ、無視して宴会始めちゃってる方は若干数いました)
いやはや、いつまで続くのかこのコロナ騒動。
とはいえ、よく食べ、よく寝て軽く運動して、感染しないよう気を抜かずに楽しく過ごしましょう!
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ヨツギーク Blog No.43 現状では中国からの輸入には海運のほうが安定していそう
弊社が中国から日本への輸送に使っている格安航空便の会社から、
「航空便数が不規則に減っているため遅延が発生する可能性が高い状況です。もしまとまった量の貨物の場合には海運利用をお勧めします。」
との連絡がきました。
専用の貨物便を毎日飛ばしているDHLなどは問題ないと思いますが、格安航空便は旅客機の貨物スペースを購入して貨物を載せるなどをしています。
※貨物便の空きスペース利用の場合もあります
とりあえず、格安便は専用の貨物便を自社で保有していないから安いというビジネスモデルなので、モロに今回のような環境要因の影響を受けます。
郵便系も旅客機を使っているので、かなり遅れが出ているようです。
海運はコンテナが仕立てられると決まった段階で、基本的に出港日通りに出ることが多いので、現状では格安航空便よりも遅延が少ないかもしれません。
ただ、輸入に航空便のドアtoドアに比べ手間がかかるので、少量の貨物の場合には向きません。多少まとまった量がある場合には海運を利用してみるのをお勧めします。
もし、現地で荷物が止まっていて輸入をどうしたらいいかわからない!
という場合には、私の会社でとりもつことも可能です。
※有料です
この状態はおそらく、中国側が収束しても日本側も収束するまでは旅客機の便数が回復しないので、4月中旬くらいまではこの状況が続くものと思われます。
中国ビジネスに関わられている方はご注意ください。
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ヨツギーク Blog No.42 EC運営企業の独自サイト重視、DtoC化が進むか?
楽天の送料無料化が昨日18日から始まりました。
一応、送料無料にしなくても良い選択肢が直前で示された事で、表面上は強制ではない形でスタートしました。
実際は、送料無料化に参加している企業専用の検索窓ができ、送料無料化に反対の店舗には退店を促したりと、反対派を排除していこうという楽天側の並々ならぬ意気込みが見て取れます。
そして、送料無料化の反対派に一番の痛手は
「商品検索の順位を下げられる」
ということです。
これは現在のところ未確認ではありますが、今後おそらく導入されて行く可能性が非常に高いと思われます。
そうなると事実上の死刑宣告のようなもので、おそらく送料無料化に参加しない限り、売り上げが下がり続けるため、楽天を退店するか送料無料化を受け入れるかの二択を迫られることになるでしょう。
今までも一方的な規約変更、手数料率の一方的な変更、罰金制度など、かなりの横暴がまかり通っていたのは事実です。
そんな中、公正取引委員会が動きましたが、結局は何も変わりませんでした。
楽天は携帯電話事業を始めるほど大きくなり、政治力も強く(新経連主催など)、今後も大きな変化は望めないでしょう。
なので、反対派店舗さんは少しでも体力が残っているうちに、
(賛成派もしたほうがいいよ)
独自サイト、できればDtoC
に力を注ぎ始めるべきなのではないかなと思います。
商品力とサイトのユーザビリティを強くすれば、必ず購入者は現れます。
これは消費者にとっても商品価値やクオリティが上がることになり、消費者にとってもメリットがあります。
今、商品力がなくてもこれを機にブランド作りや、オリジナリティの高いものを扱うなど、独自性の追求を始めてみるべきだと思います。
できるだけ早くプラットフォーム依存から抜け出すことがビジネスを安定的に回すのに重要です。
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ヨツギーク Blog No.41 stand.fm始めてみた
気になる.fmというpodcastもしていて、音声の可能性にとても興味があるのですが、気になっていたstand.fmという音声アプリも始めてみました。
気になる.fm by stand.fm
音声サービスはアメリカではかなり前からメジャーで、その要因として車移動が一番大きいそうです。
確かに国土の広いアメリカでは、どこに行くにも車というのはよく聞きますよね。
さて、これが日本で根付くのかということですが、通勤電車であったり、ジムであったり、家事であったり、「ながら聞き」をする時間は意識すれば意外にあります。
なので、これから徐々にコンテンツが充実してきて、利用人口もそれに沿って増えて行くのではないかと思います。
読んでいただき、ありがとうございます。