ヨツギーク Blog No.33 大学の推薦入試入学者がマジョリティになる未来

コロナウイルスの流行で大学入試後期入試が延期や中止になるなどの報道が出ていますが、、

今日発表の東大入試の合格発表も掲示発表を中止し、ネットでの発表になりました。

こういう感染症リスクも理由に1箇所に多くの受験生を集めて行われる一般入試のやり方が問われそうですね。

ということで気になって昨今の大学入試状況を調べて見ると、すでに入学者の半数近くに上る約44%が推薦入学者となっているとのこと。

しかも、有名私立大学では今後は半数以上にしていきたいとも発表している記事もありました。

えっ、大学入学でガラガラポン(リセット、一発逆転)という夢を若者から奪うの??
というのが一番の感想。

大学にとっては、推薦で学生がとれるのであれば、ある程度教育的レベルや教養のある家庭で育ったであろう従順な生徒をとることができ、大学にとって不都合になるだろう生徒を排除できて、とても好都合な制度です。

ただ、地方で生まれてしまった子、家庭環境に恵まれていない子、不登校、ちょっと道踏み外した、違うことに熱中していた子などなど、
このような若者の有名大学への入学の道が閉ざされることになります。

大学入試一発勝負で夢の切符を手に入れるという、ある意味、現代に唯一残されたジャパニーズドリームを奪うことになります。

若い時はいろいろあるものです。
子供は環境を選べないことがほとんどです。

なので、推薦入試がマジョリティにならないでほしいなと思ってしまいます。

読んでいただき、ありがとうございます。

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