ヨツギーク Blog No.17 中国ビジネス虎の巻8 電気製品は中身を必ず確認しよう

電気製品を中国から輸入しようと考えている方、

・外見がほぼ同じなのに性能が違う
・外見は違うのに操作画面などが同じ

というのを体験したことがある人は多いでしょう。

中国では
・共通の筐体
・共通の基板(PCB)
だけを作っている会社があり、普通に市場やECで販売されています。

なので、日本に輸出している中国の中小企業は、ほとんどがこういう共通材を買い集めて、
「自分達で組み立てだけ」
を行って、工場と名乗り販売しているのです。

なので、冒頭の外見と中身の不一致が出てくるのです。

ただ、日本の輸入業者にとっては、開発など一切なしに簡単に自社ロゴを印字した自社ブランド電気製品を作れるので、これはいい!と思う方は多いでしょう。

なので、もう1ランク上を目指すためにも、必ず一度はサンプル品を分解して中に何が使われているかなどを詳しく確認しましょう。

これを続けることで、電気的な知識もついてきますし、なにより中国側に要求を伝えやすくなり、
品質の安定に寄与→ビジネス利益向上
にもなりお勧めです。

共通基板(公板)にはメーカー型番が印字されていることも多く、輸入時に抜き打ち検査を行い、基板までチェックすると同時期入荷なのに違うものが混入しているということも見抜けたりします。

中国ではよく、同ロットに中古品や、不良ロットの改修版などを混ぜたりしますので、こういうものも事前に防げたりもします。

読んでいただき、ありがとうございます。

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