新型コロナウイルスの流行で中国国内の多くの市場が閉鎖されていました。
世界一の大きさを誇る電子街の深セン華強北も例外なく閉鎖されていました。
2月後半くらいからは、入場の際には体温や身分証などの検査を受け、かつ1日の入場者数制限をかけての一部開場にとどまっていました。
ですが中国内のコロナウイルス流行が落ち着いてきたことを鑑みて、ついに
3月7日13:00から18:00
まで一般に開場されたようです。
営業できないのに、高い賃料を払わねばならない問題に、多くの業者が不満の声を上げているで、ガス抜きの意味も込めているのかもしれません。
SEGビルの開場に続いて近隣にある太平洋安防ビルや華強集団ビルなども開場するようです。
入場の際に体温チェックはあるでしょうが、この開場から平常状態にもどるのか要注目です。
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